□証券用語 た行


株で儲ける黄金法則とは・・・?





大納会(だいのうかい)

年末の最終取引日。例年は12月30日である。
当日が土曜日の場合には12月29日になる。立会時間は、前場のみ。


大発会(だいはっかい)

新年最初の取引日。例年は1月4日である。当日が日曜日の場合には1月5日、
土曜日の場合には1月6日になる。立会時間は、前場のみ。


チャート(ちゃーと)

株価の動きをグラフ化したもの。株式投資をする上で、相場の
転換点を知るための参考となる。


中間配当(ちゅうかんはいとう)

営業年度を1年とする会社が、期末配当とは別に、その年度中の
一定の日に行う金銭の分配のこと。


低位株(ていいかぶ)

株価が市場全体の水準の値段に比べて低いところにある株式。株価500円以下
というような区分もあれば、東証1部上場銘柄の株価ランキング下位20%と
いったルールを元に、株価全般の水準の変化にあわせ適宜区切りを見直す
相対的な区分もあり、どちらの概念でも使用される。


出来高(できだか)

出来高は、市場全体の売買株数を示す。相場の勢いをみる参考指標で、
売買高ともいう。


テクニカル分析(てくにかるぶんせき)

移動平均線、株価チャートなど、株価データの「型」(=パターン)を
基礎に、相場の先行きを予測する手法。

「株価は株価に聞け」という相場格言にもあるように、投資家心理が
株価形成に反映され、こうして決定された市場価格は全ての情報を
織込んでいるという考え方に基づいている。


当期利益(とうきりえき)

商法の計算書類規則による損益計算書上において、税引前当期利益
(税引前当期損失)から法人税及び住民税を差し引いた利益のこと。

計算後、利益ではなく損失となった場合は、当期損失という。


TOPIX(とぴっくす)

東京証券取引所が日々計算し発表している株価指数で、 東証第1部の
毎日の時価総額(全上場株をある日の終値で評価したものの合計額)を
基準日の時価総額で割って算出される。

1968(昭和43)年1月4日の時価総額を100として計算しており、日経平均
株価とならんで、重要な指数の1つとなっている。

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