2008年10月02日
株価の「魅力」と「魔力」
株価の「魅力」と「魔力」
現在641人の方がこの方法を実践しています。
最初は誰もが笑っていましたが・・・!
http://freeman.kiy.jp/saigo.html
■反発が起こるのも確かですが
こんばんわ。坂本です。
今週の日経平均も株価が大きく動く展開が続いております。
発端はなんといっても米国の金融安定化法案が否決
されてしまったこと。
これをきっかけに週明けのNYダウは777ドル安となり
ブラックマンデー、9.11テロを上回る市場最大の
下落幅を記録してしまいました。
米株の市場規模は日経平均の3倍くらいありますので、
日経平均ならば、1日で2000円くらい急落する計算に
なります。
そう考えると、投げ売り状態であったのかと感じて
しまいます。
もちろん、日経平均および世界中の市場も影響を受け
9/30日は−483円も急落しました。
最近は米国発のビッグニュースが多く、特に悪い
ニュースが目立ちます。
市場の反転の兆しは、この前のメールでお伝えした
ポイントだと判断していますが、
金融安定化法案は多少の修正がありながらも通ると思います。
その理由として挙げられるのが、
「市場の中の経済と家計は繋がっている」からです。
否決された理由の要因は、下院議員の反対票でしたが、
その裏には地元住民の反発があるそうです。
「我々の税金で銀行をなぜ救うのか?」
「責任者の処分を。役員の報酬を減らせ」
など、反発が起こるのも確かです。
しかし、このまま可決せず、経済がダメージを
くらいつづけていると、実体経済はもちろん・・・。
国民自身の資産、老後プランまでダメージを受けることになります。
日本ではなじみが少ないのですが、米国では年金を
401Kで運用したり、投資信託の保有率が非常に高い国です。
401Kとは、積み立てている年金資金の掛け金に、企業が
拠出する積立金を合わせて運用するという投資商品です。
つまり、年金を運用して、将来もらう老後資金を増やすという
制度ですが、今の相場が続けば、もちろんもらう金額が
減ることになります。
このままではいけないのでは・・・?
と思う人も増えてくると思いますし、実際昨日の暴落で
誰もがショックを受けているはずです。
他にも、米国は投資信託の保有率が非常に高い国です。
投資の分野でも、実体経済に影響が及んでくれば、
公的資金は絶対にNO
という考えも変化してくるはずです。
■「魅力」と「魔力」
前回のメールで、株価だけを追いかけてはいけないと
言いました。
今回の乱高下相場でも、その理由をちょっとでも
考えてくれた人がいたら嬉しいです。
その理由ですが、私の中では株価だけを見てみると
儲けたいという欲望が先行してしまうからです。
例えば、最近のニュースでも頻繁に出てきます
食品業界のニュース。
あれこそまさに典型的な、お金の欲に負けた人の
行き着く果てといったようなものです。
お金には2つの力があります。
それは「魅力」と「魔力」です。
魅力に関しては何の問題もありませんし、
誰もが持っている感覚です。
しかし、それが強くなりすぎたり、失うのが
怖くなると・・・
魅力よりも魔力の方が強くなってしまいます。
そうなると、損をするのが嫌だから、お金を失うのが怖い
から、さらにお金を儲けようと悪知恵が働き
犯罪事件にまでなってしまいます。
株の世界では犯罪や他人を不幸にすることはありませんが、
欲望が強くなりすぎると、魔力の部分が大きくなります。
そうなると、損したくない、勝ちたい、儲けたいが先行し
お金の儲けだけを見るようになります。
つまり、株価だけを見るようになると、値段ばかりが
気になり、保有した会社の真の価値に気づきません。
これを説明し、そこに着目した投資法が私のマニュアル
http://freeman.kiy.jp/saigo.html
ですが、お金を儲けるという魔力の部分にばかり
注目していては勝てません。
もし、そのような投資になっていると今気づいた人は
今のような局面は逆にチャンスでもあります。
視点を変えるだけでも、投資の結果というのは驚くほど
違ってきます。
加えて、勝てない投資家との違いは、スタート時点から
間違っていることも多いのです。
本質を見すえた投資をすること
つまり「会社の真の価値を見ること」
が、勝てる投資家への不文律です。
■編集後記
来週のメールはいつもの木曜日ではなく、金曜日の
発行になります。
1日、間が空いてしまいます。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
今回も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
現在641人の方がこの投資法を実践しています。
誰もが笑っていましたが、その暴騰ぶりを目にした途端・・・!
saig at 16:00
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