米国債格下げ報道や民主党失言?で円が急騰!一時95円台へ
13日の為替相場は米国債格下げに言及した英FT紙を
材料視した円買いで続伸、一時1ドル95円台をつけました。
その他にも「民主党が政権を握ったら、ドル建ての米国債は
購入しない」というトンデモ発言?もあったようです。
それはさておき英FTでは「米国のトリプルA格付けが
危機にひんしている」とも言及されたそうです。
ご存じのとおり米債券は世界の基軸通貨として最上位の
格付けですが、景気対策としてお札を大量に発行して
いることも事実。
このニュースが悪材料の火種とならなければいいのですが
私の考えすぎかも知れませんね。
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