チャンスは無限



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東大教授でありながら、一代で巨万の富を築き上げた
投資家がいます。


その投資家の名前は、本多静六。


honda


最近、本多静六氏の本を読んでいるのですが、
その中で投資の極意を伝えている言葉があり、
読者様にも是非シェアしたいと思いました。


内容の一部を抜粋させていただきますと、


「いかに学者でも独立生活するだけの財産がなければ
常に金のために自由を抑制され、学者の権威を維持
することができない。


帰国したら、勤倹努力して貯蓄をし、その貯金を
大いに有利に投資するがよい。


〜〜 中略 〜〜


富豪、貴族の多くは決して勤倹貯蓄ばかりで
その富を得たのではなく、投資によって国家
発展の大勢を利用したのである」



この言葉は、本多静六氏の留学時代の恩師、
ブレンターノ教授からいただいたアドバイス
のようです。


感激した本多静六氏は帰国後、貯金を始め
数年後に日本鉄道の新株を買い成功します。


今度は土地の購入を始め、20年後には、いずれも
購入価格の数倍ないし数十倍になったそうです。


アドバイスの最後にある言葉「国家発展の
大勢を利用したのである」
という一文。


これは、私たちの投資方針についても役立つ言葉
ではないでしょうか?


私たちが一日に耳にする言葉は、何万語にも
なるはずです。


しかし、その膨大な言葉の中の、たった一言、数秒の
アドバイスが人生を大きく変えていきます。


あなたは、今でも心に残っているアドバイスや
言葉がありますか?


あるとしたら、それは幸せなことですし、
例えないとしても、これから訪れるはずです。


生きている限りチャンスは無限にあります。


他にも氏の言葉には、


「常に収入の4分の1と臨時収入の全部を蓄える
ことは、富をなす基礎である」



という厳しいアドバイスもありますが、こういった
金銭哲学が成功の秘訣なのでしょうね。


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