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1 利益予想の上方修正


企業の上方修正は株価を上昇させる原動力であることは、ご理解
いただけるはずです。


これを事前に知ることも、決算短信や会社四季報の業績予想推移を
見比べていく練習を積んでいくことで、確実ではなくともある程度
雰囲気は掴めてくるはずです。


ですが、利益額の上方修正に加えて2のアーニングサプライズが
加わらないと急上昇は難しいといったケースが出てきます。


それは、大型株が業績発表した後に株価が落ちる「織り込み済み」
とコメントされる場合です。


東証1部上場の大型株では、多くのアナリストが企業を分析し、
会社予想とは別に独自の利益予想を立てています。


他にも、その会社の利益構造を長年の調査などで理解していたり、
一時的な材料株に多くの機関投資家が飛びついています。


すると、独自の利益予想が新しい株価目標であるように行動するので、
実際に業績発表で上方修正が出たとしてもアナリストの予想をさらに
上回るようなものでなければ、


さらに買い増しをすることもないため株価が動きませんし、
予想並みなら一旦利益確定という判断をされてしまうのです。


事前の期待が高い株はPERも高くなっており、株価がさらに上昇
するためには期待をさらに上回る好材料が必要となります。


その点、上方修正が株価上昇に比例するのがアナリストや機関
投資家が見向きもしていない小型株です。


小型株では目標株価や利益目標など誰も立てておらず、時価総額が
小さいためファンドが買おうとも思わないのです。


(買いたいと思っても出来高を伴って大きく株価が上昇してしまう、
売ろうとしても買い手が不在のため売れなくなることも恐れている。


上記のの理由により投資対象にしていない)


そのため小型株が上方修正をすれば買い手は集まりますが、売り手
側としては価値が上がったので、なかなか手放そうとしません。


すると株価は上に向く力が強くなるので、当然上昇します。


これが年に何度も起これば、株価は買値の数倍に膨らんでいきます。


2 アーニングサプライズ


アーニングサプライズはどれほど威力があるのかと言えば、それは
企業の将来の利益に対する投資家の期待を膨らませると同時に、
それ以上のリターンで答えてきた数少ない銘柄だからです。


中には期待だけで大きく上昇する銘柄もありますが、利益が伴わない
と期待がしぼむのと同じく株価も下落していきます。


利益成長を伴わなければ上昇は継続しませんが、利益予想を良い意味で
裏切ってくれるのは、それだけ株価に上昇する余地が広がったことも
あるし、


小型株から大型株へと成長していく段階で、機関投資家も気が付いて
くるはずです。


しかも、こういったポジティブサプライズは何度も出す傾向が
あります。


上方修正が年に何度もあり増配発表があれば、さすがにメディアの
注目度や個人投資家の関心も集まります。


「この企業はすごい力があり、伸びている」と世間が気づく前に、
そのような銘柄を人よりも先に目をつけて購入しておくことが
大化け銘柄を掴むコツなのです。


3 売り上げ伸び率


毎年売上高を伸ばしている会社は利益が上昇する要因として深い
関連があります。


売上高が減少して利益が大きくなることはまずありません。


そして、売上高に注目する理由には会計操作でごまかしにくい項目だ
ということも挙げられます。


売上高が伸びる会社の条件としては


条件1 需要の大きい、伸びている商品やサービスを持っている


条件2 コストに比べて商品価格を上げられる会社
(インフレや原材料価格の上コストを価格に転換できる会社のこと)


この条件に見合う会社で売上高を伸ばしている企業があれば、投資対象
としての条件を達しています。


それでも売上伸び率が落ちてきたら、それは売却のサインとなります。


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