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2014年度相場に入り株価の動きがダイナミックになってきた
ように感じます。

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特に下落日はより大きく下がるため不安にかられる投資家も
いると思いますが慌てないようにとアドバイスさせていただ
きます。



株価が大きく下げた時ほど悪材料がクローズアップされますが、
2012年後半まで日経平均株価は8,000円台だったわけです。


その頃と比べて株価が2倍近くまで上昇したのですがら、
下落率は同じでも、下げ幅は大きくなるのです。


(例えば同じ4%の下落でも、日経平均が8,000円なら320円、
15,000円なら600円マイナスになります。
)


・株を大量保有している人

・レバレッジをかけている人

・投資経験の少ない人

・保有資産全体に対する株式などリスク商品の割合が多い人



は、株価下落時に不安が大きくなりやすい傾向がありますが
株価というものは上がる時は数か月という時間をかけてゆっ
くり上がり、


下がる時は数日で日経平均株価が1,000円以上下がる傾向が
あるということを覚えておきましょう。


このパターンは好景気であっても年に1〜2回は起こります。


「株価は上がり続けるものではない」ことを理解していれば
株価下落時でも慌てる必要はありません。



むしろ有望株が下落した時は割安で買うチャンスでもあります。


株式投資は一度で勝とう、急いでお金持ちになろうとすると
難しいです。



急ぐと自分の実力以上のことをして、一時的に大きく儲けても
事実かどうかもわからない材料に振り回され損をしてしまいます。


資産急落時は、精神的な不安から病気になってしまう人もいる
ので、気を付けましょう。


それよりも会社の拡大に注目して、厳しい時でも気長に投資を
続けると資産は増えていきやすいです。





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