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(J-REIT)日本版不動産投資信託が活況です。
参照記事 J-REITとは?
2013年度は6銘柄、2014年度はすでに2銘柄が新規上場しました。
2012年度の4、2011年度は0と比べて活気が出てきましたね。
それとともに今までは商業施設、住宅、オフィスビルの3種類が主な
投資先でしたが、今後は医療系施設などを保有するREITも出てくる
ようです。
4月末に発表されましたニュースでは、ケネディクス、長谷工コーポ
レーション、三菱UFJ信託銀行、LIXILグループ、損害保険ジャパン、
新生銀行の6社が共同でヘルスケアREITの立ち上げへ向けて資産運用
会社を設立したそうです。
今後は有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅、病院等を取得し、
JーREIT上場を目指すようです。
医療系への投資は今後も需要の拡大が当分続きそうですし、不動産関係
の会社説明会へ行くと、高齢者向け住宅施設は供給不足という話をよく
聞きます。
業界も拡大していくため注目しておりますが、J-REIT市場は2011年以前
と比べると、最近は市場がやや過熱気味かな?と感じます。
株価の上昇とともに分配金の利回りが低下気味で、中には2%台まで
下がっているREITもあります。
不動産に投資しているため株式に比べると収益は安定しておりますが、
これなら高配当株のほうが利回りが良いですね。
不動産はミドルリスク、ミドルリターンとは言われますが、だからと
いってREITの株価が安定傾向という訳ではありません。
上記画像は過去5年の東証REIT指数ですが、株価推移を見ていけば大幅
に上下していることがわかります。
J-REITも高値で掴んでしまえば、長期含み損となる可能性もあります。
私も2010、2011、2012年と新規で購入していきましたが2013年度以降は
新規で購入したことはありません。
株価が割高と判断しているためです。
(株式については2013、2014年度も新規で購入は続けています。)
保有株についても当時は分配金の利回りが7〜8%台と驚きの高利回り
でしたが、現在は4%台まで低下しています。
新規に保有したいREITも分配金利回りが低下しているため、買い目標
株価まで下がってくるまで見送りしています。
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2013年度は6銘柄、2014年度はすでに2銘柄が新規上場しました。
2012年度の4、2011年度は0と比べて活気が出てきましたね。
それとともに今までは商業施設、住宅、オフィスビルの3種類が主な
投資先でしたが、今後は医療系施設などを保有するREITも出てくる
ようです。
4月末に発表されましたニュースでは、ケネディクス、長谷工コーポ
レーション、三菱UFJ信託銀行、LIXILグループ、損害保険ジャパン、
新生銀行の6社が共同でヘルスケアREITの立ち上げへ向けて資産運用
会社を設立したそうです。
今後は有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅、病院等を取得し、
JーREIT上場を目指すようです。
医療系への投資は今後も需要の拡大が当分続きそうですし、不動産関係
の会社説明会へ行くと、高齢者向け住宅施設は供給不足という話をよく
聞きます。
業界も拡大していくため注目しておりますが、J-REIT市場は2011年以前
と比べると、最近は市場がやや過熱気味かな?と感じます。
株価の上昇とともに分配金の利回りが低下気味で、中には2%台まで
下がっているREITもあります。
不動産に投資しているため株式に比べると収益は安定しておりますが、
これなら高配当株のほうが利回りが良いですね。
不動産はミドルリスク、ミドルリターンとは言われますが、だからと
いってREITの株価が安定傾向という訳ではありません。
上記画像は過去5年の東証REIT指数ですが、株価推移を見ていけば大幅
に上下していることがわかります。
J-REITも高値で掴んでしまえば、長期含み損となる可能性もあります。
私も2010、2011、2012年と新規で購入していきましたが2013年度以降は
新規で購入したことはありません。
株価が割高と判断しているためです。
(株式については2013、2014年度も新規で購入は続けています。)
保有株についても当時は分配金の利回りが7〜8%台と驚きの高利回り
でしたが、現在は4%台まで低下しています。
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