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bull


2012年後半から2013年にかけて日経平均株価は回復し、2013年5月や
2014年年初は調整が起こったものの、比較的順調に株価は推移して
おります。



また、景気も数年前とは一変し、デフレという言葉は聞かなくなり、
住宅、車など高額な消費財の販売も好調です。


こうなると、今は強気相場なのか?それともバブルなのか?


もし株価が調整するとしたら、それはいつなのか?


誰もが気になるところではありますが、弱気相場のきっかけとなる
要因や景気低迷に転じる原因は、何故か結果が出た後で解明される
ことばかりです。


それが事前にわかることはほとんどないのですが、経験がある
投資家は相場の転換点を理解しようと努めています。



例えば企業業績と似合わない個別企業の過大評価や、根強い楽観論
などは要注意の合図です。


日本の景気や日経平均株価に対しての先読みは株価変数のファクター
が多すぎるため予想する必要はありませんが、個別企業の場合、
明らかに高いPER等は警戒しておくべきです。


過去のインターネットバブルやライブドアショック以前では、PERが
100倍を超えた時もありましたが、将来の利益を先取りした株価で
株を買うことは高リスクとなります。


その他にも過去の歴史を知ることで、強気相場やバブルの気配を事前
に感じるアンテナの精度が高まります。



バブル相場のよくある話が、一部の人が努力することなしに大金を
手にした、金持ちになったという話ですね。


こういう話が頻繁に出てくるようになると、その投資先を控えるべき
です。



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