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前半に続いて後半を書いていきます。


関連ブログ記事 上半期総括その2 前半


業績回復株の場合、赤字から黒字へ、さらに成長軌道に乗る直前に
投資すれば利益は2倍どころではない。


大当たりするぞと思っていたのですが・・・


実際には、約3年の間、忍耐を続けることになりました。


3年後、営業利益が赤字転換からようやく黒字転換するとわかり
再び購入しましたが、3年間保有を続けての含み益は28万円程度で
した。


100万円近い投資額に比べて、このリターンはお粗末ですし、配当
金も気持ち程度。


業績好転までにはさらに長期間の保有が必要でしょうし、それが
実現するかどうかも未確定です。


最後に結論


業績回復株と成長株、投資をするならどちらが良いか?



これが最も伝えたいことですが、私としては断然、成長株のほうを
お勧めいたします。



まず、保有期間中のストレスが少ないこと。


2つ目が投資を楽しめることです。


業績回復株の長期低迷に比べて、成長株のきれいな上昇カーブを
比較してみてください。


7974

任天堂の5年チャート


3085

アークランドサービスの5年チャート


業績回復株の場合、短期間で急上昇するため、すごく効率的だと思わ
れますが、そんなに甘くはありません。


さらに、すべての銘柄が復活するわけではありません。


業績回復株の場合、再び赤字転落というシナリオも考えられます。


その一方で成長株はきちんと調べていけば成長度と共に株価が上昇
していき、なおかつ把握しやすいです。


アークランドサービスと任天堂の投資額はどちらも200万円ちょっと
の投資ですが、任天堂は株価が5万円になってもアークランドサービ
スの利益を超えることはできません。


任天堂の成長には一定の天井がありますが、アークランドサービス
の場合、伸びしろはまだまだあるため、さらに利益が増える可能性
も十分あります。



そう考えると、最高の投資先は成長株ですね。


以上、私の経験談をお伝えさせていただきました。


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