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景気


以前募集したアンケートで、興味深い質問をいただきました。


その質問とは、


銘柄選びは基本的にはその企業の業績であることは疑う余地のない
ところですが、業績の良いレベルと外部環境との関連を勘案できる
方法はないか?



との質問でした。


自分なりに解釈すると、株価に影響を与える要素として、企業業績、
市況、この2つがありますが、それを計算して将来の株価を予想す
る計算式はありませんか?



という質問をされたのだと思いました。


もし、こういう式があれば、今後資産の増減で悩むことがなくなり
そうです。


今回はこの質問について自分なりの考え方をお伝えします。


市況と業績、2つの要素からくる最も上昇する株は赤字から黒字へ、
そして業績拡大というストーリーを描いていく株です。


それにプラスして市況が不況、不景気から好景気へ、さらにはバブ
ルへとなっていく時代が重なれば、最も株価上昇の恩恵に預かれる、
希少なチャンスとなります。


ですから私としては、まず第一に、業績が拡大している会社をベー
スに株を選んでいきます。



正しい成長株を選んでおけば、市況はどうあれ、業績の拡大ととも
に株価は上がっていきます。


その一方で、市況が株価や利回りに与える力は業績よりもはるかに
大きいです。



そのため、この係数は誰もが知りたいところですが、はっきり言っ
て、短期的な市況の予測は非常に難しいです。


相場のプロでも当たることはまずありません。


しかし、ある程度の長期スパンであれば市況予測と転換点の判断は
できます。



そのヒントは「投資で1番大切な20の教え」という本に書かれてい
たのですが、それを引用し、なおかつ私の見解を加えながら書いて
いきます。


まず市況は、振り子のような動きで不景気から好景気へと長いスパ
ンでどちらかに向かって振れていくと考えてみてください。


人により5年スパンとか10年スパンという発言をする人もいますが、
振り子がどれくらいの期間、好景気もしくは不景気に揺れ動いてい
るかは不明です。


しかし客観的にゼロを真ん中にしてプラス1〜10を好景気、マイナス
1〜10を不景気と区切るとすると、2008年9月のリーマンショックあ
たりがマイナス10に近い状況だったと思います。



その後、2011年から2012年あたりまでマイナス9〜1くらいまで振り
子が戻って、2012年後半からプラスになったと判断しております。


この記事を書いている2015年12月現在、振り子が好景気のプラスの
どの段階まで動いてきたかの結論は人それぞれですが、プラス10に
なった時が好景気の頂点です。


過去の歴史を振り返る限り、好景気が永遠に続くことはなく、株価
上昇も永遠に続くことはありません。



好景気と不景気の両端を振り子は行き来しており、まずは世の中が
マイナス10からプラス10までの、どの段階にいるかを判断していき
ましょう。


ここで重要なのが、今年8月に起こった世界同時株安や、その他一時
的なショック安を、振り子の向きが変わったと勘違いしないことで
すね。


確認の仕方は過去を振り返ったり、それがわからない場合は図書館
で当時の資料や投資本を読んでみてください。


市況という巨大な振り子は、日本や世界中の投資家全体が動いてい
かないと動かない巨大なものです。


そんな短期間にコロコロ動きませんし、また動かすこともできないと
いうことを事前に理解しておきましょう。



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