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毎年年末に1年間の受取配当金を集計しているのですが、2016年度
は前半だけでかなりの金額となりました。
2015年8月の相場急落時に高配当株を300万円くらい購入したこと
や2016年はすでにNISA口座枠を使い切ったこともあり、3月決算
銘柄の配当金が続々と届きました。
集計したところ、合計で587,750円(税引き後476,905円)となっ
ており、2015年と比べて増加スピードがかなり早いです。
参考ブログ記事 2015年度の受取配当金を集計してみました
2015年度は年間で60万円の受取でしたが、今年は前半だけで47万
円となっています。
このペースだと今年は70万円どころか、80万円近くまで増えるの
ではないでしょうか?
こうなった理由ですが、先ほど書いた相場急落時の大量買いによ
る配当金増加効果もあります。
さらに、今年2月や6月も急落時に株を買い増ししたため、下期も
期待できそうですし、既存株の増配が相次いている影響も大きい
です。
前期に比べて5円増配を発表した会社が2社あるのですが、どちら
も4000株保有しており、合計すると昨年より4万円増える計算に
なります。
もちろん減配を発表した会社もあるのですが、上記の2社以外に
も増配した会社もたくさんあるため、トータルでは大幅プラスと
いう状況です。
国民年金(老齢基礎年金)を40年間払い続けた後の満額支給金は年
間78万100円だそうですが、数年のうちに超えそうです。
一方では40年払い続け、ようやくもらえるお金。
その一方、配当利回り4%の銘柄に投資をすれば、2000万円程度
の資金があれば年金とほぼ同じのお金を得ることができます。
メディアでは年金に関する話題が頻繁に登場しますが、あなた自
身が年金を作ることも可能なのです。
配当金受け取り通知書が届く一方、ベンツやカード会社からも雑
誌が届きます。
中を見ると新車の紹介やブランド品、時計、貴金属、旅行関連な
ど楽しそうな内容ばかりです。
配当金が一気に吹き飛んでしまいそうな高額なものばかりですが、
魅力的です。
配当金でこれを購入すべきかどうか悩むところではありますが、
こういった時、私は金持ち父さん貧乏父さんというベストセラー
書籍のこの一文を思い出すようにしています。
「自分が作り出した資産によって生み出されたお金を、他の資産
を買うために使う。」
ブランド品は購入した途端に資産は目減りしていきますし、資産
ではなく負債に該当します。
(株式は保有しているだけでお金が毎年入ってきますが、ブラン
ド品を保有しても配当金は得られません。)
時には買い物も楽しむと思いますが、私は仕事や株など投資が好
きなので、今後もそれに資源と資金を集中させていきます。
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や2016年はすでにNISA口座枠を使い切ったこともあり、3月決算
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円となっています。
このペースだと今年は70万円どころか、80万円近くまで増えるの
ではないでしょうか?
こうなった理由ですが、先ほど書いた相場急落時の大量買いによ
る配当金増加効果もあります。
さらに、今年2月や6月も急落時に株を買い増ししたため、下期も
期待できそうですし、既存株の増配が相次いている影響も大きい
です。
前期に比べて5円増配を発表した会社が2社あるのですが、どちら
も4000株保有しており、合計すると昨年より4万円増える計算に
なります。
もちろん減配を発表した会社もあるのですが、上記の2社以外に
も増配した会社もたくさんあるため、トータルでは大幅プラスと
いう状況です。
国民年金(老齢基礎年金)を40年間払い続けた後の満額支給金は年
間78万100円だそうですが、数年のうちに超えそうです。
一方では40年払い続け、ようやくもらえるお金。
その一方、配当利回り4%の銘柄に投資をすれば、2000万円程度
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「自分が作り出した資産によって生み出されたお金を、他の資産
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ブランド品は購入した途端に資産は目減りしていきますし、資産
ではなく負債に該当します。
(株式は保有しているだけでお金が毎年入ってきますが、ブラン
ド品を保有しても配当金は得られません。)
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