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週刊東洋経済臨時増刊号「号名古屋の逆襲」のなかに、愛知の外
食チェーンはなぜ強いのか?という記事がありました。



私は名古屋、東海出身の上場企業をいくつも保有しているのです
が、実績の出ている企業がいくつもあります。


ブロンコビリー(3091)は株価が5倍以上になりましたし、最近は
あみやき亭(2753)が好調です。


柿安本店(2294)は三重ですが、毎年配当金と株主優待をいただい
ております。


その他、有名な名古屋飯の上場企業には、コメダ珈琲(3543)、壱
番屋(7630)、サガミチェーン(9900)
などいくつもあります。


言われてみれば、名古屋や東海の飲食店チェーンは成長企業が多
いのです。


そのため、記事を読んでみました。


すると、名古屋や東海の飲食店チェーンが強い理由として、


1 東海地方の景気がいい


自動車関連産業が集積する愛知では自動車生産台数の変動が景気
に直結しやすいようです。


そのためトヨタ自動車が好調だと、景気が良くなり消費も伸びる
という構図に。


2 人口増加


愛知の人口増加率は全国4位。大都市圏の中では高い出生率。


3 外食費


愛知はとにかく外食好き。ひと月の外食費は12,436円と東京に次
いで2位。


また、豪華なモーニングや外食が好きで、レジャーの一つとなっ
ているそうです。


以上、3つの理由が掲げられていました。


言われてみればそうですね。東海地盤の飲食店銘柄の共通項を模
索してみましたが、料金が少し高めだと感じました。



ブロンコビリーはランチでも単価が1000円近いですし、壱番屋も
トッピングを追加すれば、すぐ1000円程度になります。


カレーで、この単価は、安くはありません。


また、全国制覇を目指す野望みたいなものが、社長や創業者にあ
ると感じますね。東海に限りませんが、培ったノウハウを全国に
広げよう、という意識があると思います。


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