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投資を15年も続けていると、株価が何倍にもなる銘柄には、いく
つかの共通項やパターンがあると感じます。
主に2つのパターンがありますが、箇条書きにすくと、
・業績回復株
・小型株から大型株へ
という成長パターンに大別できます。
一つ目の業績回復株ですが、こちらは赤字から黒字へ業績が回復
する。
もしくは不景気から好景気に入り、株価も元に戻るという形です。
銀行や自動車などの市況関連株にこのパターンが多く、例えばコ
マツ(6301)。
2007年までは業績好調で、株価は4,000円台をつけていた時もあ
りました。
しかしサブプライムローン当りから株価は下がり始め、リーマン
ショック時には株価が700円台まで下がりました。
業績も2008年度の純利益が2,087億円だったのが、2010年には335
億円まで下がったので株価も下がります。
しかし、ここから大きく株価は反発し、現在の株価は3,000円台
まで戻ってきています。
かなり急激な株価変動なのですが、不景気から好景気への流れ。
転換点を読むことができれば、投資額の数倍のリターンを狙うこ
とができます。
もう一つのパターンは、企業規模が成長していくと同時に小型株
から大型株へと大きくなり株価も伸びていくというケースです。
いわゆる成長株投資になりますが、この投資スタイルで数倍のリ
ターンを得ようと思ったら東証1部になる前の2部や新興銘柄を狙
う必要があります。
新興銘柄は値動きが大きいので、私は比較的堅実な銘柄の多いJ
ASDAQ銘柄をお薦めします。
例えばアークランドサービスHD(3085)。
カツ丼屋チェーンですが順調に出店数を増やしており、売上、利
益とも右肩上がりの会社です。
純利益は2010年度で7億1300万円でしたが、2016年度で20億円。
約3倍になっています。
と、ここまでおいしい話ばかりしてきましたが、大化け株を掴む
のはそんなに簡単なことではありません。
まず、業績回復株で問題なのは、株価の底がいつなのか。
景気の反転時はどこかがわからないことです。
結果論ではいくらでも話せますが、それを見極めるのはとても難
しいのです。
景気のサイクルは10年スパンで見ていく必要がありますので、す
ぐに結果が出せるやり方ではありません。
そこで私が実際にやっているのは2つ目の中小型の成長株に長期
投資する投資スタイルです。
こちらも株価の一番安い底で買うことは出来ませんが、成長の早
めの段階で気付き、成長が続く限り保有を継続することでリター
ンは大きくなります。
今、保有している小型成長株の一つがハウスコム(3275)です。
2014年から保有しましたが、同時の純利益4億200万円から成長が
続き、2017年度は7億5300万円となりました。
2018年度は8億300万円予想ですが、実現したら、保有開始から純
利益は2倍となります。
保有開始から株価は約2.5倍。配当金も毎年増配しています。
上場市場はJASDAQなので、将来的には東証1部、2部への昇格も十
分狙えそうです。
ですが、保有してる限り企業の業績チェックは必須です。
成長ストーリーが崩れた時点で、株価も大きく落ちるためリスク
は高めであることもお忘れなく。
関連記事 成長株投資の成功ノウハウ
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時間は約20分と、他の動画と比べて長めですが、有料にしてもお
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つかの共通項やパターンがあると感じます。
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・業績回復株
・小型株から大型株へ
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する。
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マツ(6301)。
2007年までは業績好調で、株価は4,000円台をつけていた時もあ
りました。
しかしサブプライムローン当りから株価は下がり始め、リーマン
ショック時には株価が700円台まで下がりました。
業績も2008年度の純利益が2,087億円だったのが、2010年には335
億円まで下がったので株価も下がります。
しかし、ここから大きく株価は反発し、現在の株価は3,000円台
まで戻ってきています。
かなり急激な株価変動なのですが、不景気から好景気への流れ。
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から大型株へと大きくなり株価も伸びていくというケースです。
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約3倍になっています。
と、ここまでおいしい話ばかりしてきましたが、大化け株を掴む
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まず、業績回復株で問題なのは、株価の底がいつなのか。
景気の反転時はどこかがわからないことです。
結果論ではいくらでも話せますが、それを見極めるのはとても難
しいのです。
景気のサイクルは10年スパンで見ていく必要がありますので、す
ぐに結果が出せるやり方ではありません。
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投資する投資スタイルです。
こちらも株価の一番安い底で買うことは出来ませんが、成長の早
めの段階で気付き、成長が続く限り保有を継続することでリター
ンは大きくなります。
今、保有している小型成長株の一つがハウスコム(3275)です。
2014年から保有しましたが、同時の純利益4億200万円から成長が
続き、2017年度は7億5300万円となりました。
2018年度は8億300万円予想ですが、実現したら、保有開始から純
利益は2倍となります。
保有開始から株価は約2.5倍。配当金も毎年増配しています。
上場市場はJASDAQなので、将来的には東証1部、2部への昇格も十
分狙えそうです。
ですが、保有してる限り企業の業績チェックは必須です。
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