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長期保有を前提に投資先を選びたい。長期保有目的で株を購入し
たにもかかわらず、相場に一喜一憂してしまう。


保有を続けられないという方は「中期経営計画」を参考に投資先
を選ぶようにしてみましょう。



中期経営計画とは、決算書とは別に中期(主に3年)で業績拡大
目標を掲げている資料のことです。


決算書に記載されている今期の業績予想は、東証の自主ルールに
則った形で立てています。(一部で記載されていない会社もあり
ますが)


しかし、それ以上先の企業成長プランについては中期経営計画が
道しるべとなるでしょう。


中期経営計画は、作成する義務やルールはないため、作成してい
る企業は一部に限られますが、中期経営計画を作成、開示する会
社は成長に前向きな企業だとも判断できるのです。


そんな中期経営計画書ですが、大まかに分けて3つのパターンが
あります。


1 急成長型


急成長型とは経営計画作成年度から3年後にかけて売上高や利益
を今より1.5倍から2倍にするなど、かなり大きな拡大および成長
を掲げた目標を立てる型です。


4月5日に公表した放電精密加工研究所(6469)の中期経営計画で
は、平成33年2月期に純利益9億3200万円の目標を掲げております。


その一方で30年度の実績は3億5400万円です。


今後3年で利益を今の2.6倍にするという急成長プランです。


この発表の翌日、株価は大きく反応しましたが、予想が実現した
場合、急上昇した株価でもPER13倍台まで低下するため割安だと
判断できます。


他にも、イオンファンタジー(4343)では、2020年度営業利益80
億円という目標を立てています。


(2025年売上高2500億、営業利益200億円という記載もあり)


2017年度は59億円でしたが、3期前の16年度は34億円でした。


今後も長期成長が続くという視点で投資判断をするには、かなり
有効な資料ではないでしょうか。


2 先行投資型


初年度の業績は横ばいや減益等の予想でも、その後2年で業績を
挽回、もしくは急拡大させていくという型もあります。


化粧品ボトル等の金型メーカーでもある竹本容器(4248)の計画
書は今期減益ながら2020年度は約30%の増益計画です。


さらに2019、2020と年度が進むにつれて成長率が高まっているた
め、減益の今期に買っておけば、将来の増収効果で株価高騰の恩
恵を得られると考えられます。


3 その他


中期経営計画を読んでいくと、業績面以外での明るい材料を発見
することができます。


リテールパートナーズ(8167)が新たに作成した資料では、財務
戦略に


・配当性向の向上


・株主優待制度の拡充


という記載がありました。そのため、配当利回りおよび優待の還
元利回りを合計した総合利回りの上昇が見込めそうです。


昨今では四季報の業績予想や決算短信の変化をいち早く取り込ん
だ、株価変動のスピードが加速しています。


IR発表が株探や東洋経済オンラインなどの投資系サイトですぐに
公開され、多くの投資家に一瞬で知れ渡るような環境です。


そのため昔と比べてギャップを先取りした売買の成果が見えにく
くなっています。


しかし、中期経営計画を参考にした銘柄選定法は、公表している
企業自体が少ないこと。


投資系サイトやメディアでも採り上げないこと。


2〜3年という超長期スパンで結果を見ていくため、競争相手の少
ない投資手法ではないでしょうか。


※今回紹介した銘柄は成果を保証するものではありません。投資の
結果は自己責任にてお願いいたします。


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