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12月期決算の企業は3月期より先に新年度の業績見込みを公表す
るため、企業業績を占う先行指標としての意味も含まれます。



時価総額合計も全上場企業の12%を占めており、3月期に次いで
多いです。


その12月決算企業の決算が出揃いました。


SMBC日興証券によると売上高は前年比4%増となった一方、純利
益は4.1%減の減益となりました。



また、期末の業績予想を集計したところ、純利益は2%減の約3兆
5700億円。


小幅ながら4年ぶりに減少に転じそうです。


利益が伸び悩む要因の一つは為替。例年控えめな為替レートとな
っておりますが、今期も主要企業の想定レートは105〜108円。



一方、足元の為替レートは110円。


年初は一時的に104円台まで急騰も昨年は112〜113円台と安定し
ており、決算時には為替差益。


つまり増益要因となりそうです。不安要素にならないかと。


もう一つが一部の大企業の大幅減益予想。


キリンHD(2503)は純利益27%減、電通(4324)も前期に計上し
た特別利益がなくなることから32%の減益を見込んでいます。


その他、減益額上位5社の額は約1000億円に達しますが、これを
省けば12月期決算企業は増益に転換します。


個別企業を見ると全体の67%、つまり3社に2社が増益予想。


全体が悪化傾向というわけではありません。


アベノミクス期間中の2015年度も前年比で微増になりましたが、
翌期2016年は大きく伸びました。



業績好調企業は、引き続き注目ですね。


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