長期投資家がニヤリとする７つのメガトレンド

長期投資家がニヤリとする７つのメガトレンド


さわかみファンドでお馴染み澤上篤人氏の新刊
長期投資家がニヤリとする７つのメガトレンド
を読んでみました。



澤上氏が株の今後のトレンドについて
持論を思い切り主張した内容だと思いました。

具体的には


これからも世界人口は増えていき、先進国の
人口も増えていく。

本書では2009年時点での世界人口は67億、
先進国の人口は17〜18億いるとしている。

それが2050年度には世界人口は91〜100億へ
先進国の人口も30億人に増えると指摘。


増加分の人口も含めて、不景気になろうと
人の衣食住は今後もなくなるはずがない。


そして先進国が景気刺激策や公的資金投入などで
マネーサプライを増やしても人口が増加するため
株の価値は高まっていく。

お金の供給は増えても、株数は増えないため
（もちろん銘柄にもよります）需要が高まり
株価は上がっていく。


これらにプラスして、人が豊かになろうと
する欲は決してなくならない。

最終的には人の欲望が経済や世界を押し上げるため
株はこれからも悲観的な見方をすることはない、
と結論付けているように本書から感じました。


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四季報投資の醍醐味とは？

四季報投資の醍醐味とは？


私が得意としております会社四季報を
使っての株式投資。



その醍醐味とはズバリ誰も気づいていない
成長株・割安株などの優良銘柄を見つけ出す
ことだと思います。

その情報を四季報から得るわけですが、
具体的には

・業績の変化
・事業の歴史
・事業の状況
・会社（業種の）トレンド

がわかります。

上場している銘柄は4000もありますので
すべてを見ることは大変で、普通に仕事を
されている人は読み切れないと思います。

しかし、長いこと読み続けていると
どこに注目すれば、株価が上がりやすい
銘柄なのかが一目で見えるようになります。

それを極めた私は、サラリーマンを辞め
セミリタイア生活を送ることができました。


株式投資について、さらに詳しく知りたい方は
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今日の注目銘柄

今日の注目銘柄


トリドール　３３９７


焼き鳥、うどん、お好み焼きなどの
飲食店を展開する外食チェーン店。

イオンなどのフードコートに積極出店しているが
円高、内需、低価格が追い風となっている。

株価もリーマン破綻の１０月までは２０万円台
前後だったのが、昨日の終値は475,000円と２倍以上に。


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誰もが笑っていましたが、その暴騰ぶりを目にした途端・・・！


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２００９年日本はこうなる！大胆予測

２００９年日本はこうなる！大胆予測


田崎真珠の社員のうち４割が希望退職に応募
したという記事を見ました。


私の同級生が同社に勤めているのですが
前から気になっておりました。

田崎真珠　7968　は真珠の養殖から販売まで
手がけており、業界ではトップです。



しかし四季報を閲覧しますと、３期連続赤字、
具体策が不透明など相当厳しい現状に
たたされているように感じます。


しかし、ここで私が感じたのは、今後は
こういった話はどの業界でも起こる
ということです。


今は「金融危機」とメディアは揃って叫んで
おりますが、大事なのは現状ではなく、

その先に何があるのか？
これからどうなっていくのか？

が重要視されます。


結果だけを言われても、投資家としては
何のプラスにもならないのです。

個人的な見解になりますが、これからの
日本は金融危機から産業危機へと発展
していくことが考えられます。


もちろんすべての業種、企業ではありませんし、
この不景気を武器に業績を伸ばしていく企業もあります。


１００円ショップを運営しているキャンドゥ　２６９８
は今期の営業利益が２．９倍になったと発表がありました。


２極化というキーワードがありますが
上場企業にも業績格差が広がるということです。


逆に、業績の悪くなっている企業はリストラから
今後はボーナスカット、各種手当ての廃止、削減、

さらには資金が足りなくなり倒産する企業も
増えてくるでしょう。


要するに、カネが増える企業と、カネがなくなる
企業に大きく分かれてくるということです。



さらに詳しい内容につきましては
弊社の無料レポートを読んでみてください。

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資産運用のノウハウを
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銘柄選びをする際は、四季報をメインに使いましょう！その理由とは・・・

会社四季報を読んでみる


私は銘柄選びをする際に、四季報をメインに使います。


四季報とは年４回（３,６,９,１２月）の中旬に発売
されます上場企業すべてのデータが載ってある本です。



２０００ページほどあり、かなり分厚くなりますが、
これはかなり重宝しています。


最近ではホームページで財務内容や株価の推移等は
チェックできますが、逆に四季報でしか確認できない
ような内容もあるからです。


これが自分の中ではポイントを占めているため、毎回
購入しております。


確かにデータだけなら色々なホームページで
簡単に調べられます。


私ももちろん活用しておりますし、銘柄の会社ＨＰでは
業績発表やニュースもチェックしています。


しかし、それでも四季報だけが閲覧できるデータがあるため
私は古臭いと思われながらも購入を続けています。


あなたも機会がありましたら本屋さんで会社四季報を
読んでみてください。


文字とグラフだらけでつまらないのですが、ためになる
情報が詰まっています。
　　

四季報を使った投資法について
さらに知りたい方は、四季報投資家の
ホームページを読んでみてください。



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