□証券用語 は行
株で儲ける黄金法則とは・・・?
配当(はいとう)
株式を発行した企業は利益を上げると株主にそれを分配する。
その分配された利益のことを配当という。
初値(はつね)
証券取引所に新規上場した銘柄が上場して、最初についた
(=売買が成立した)値段のこと。
バリュー投資(ばりゅーとうし)
企業の利益・資産などの基準に対して割安なものに投資する手法。
PERやPBRの低いもの、配当利回りの高いものなどが代表的な選択基準。
(これらの基準をみて、株価が割安におかれている企業が対象である)
ヒゲ(ひげ)
株価などの推移を示すものとしてチャートがあるが、代表的なチャートに
ローソク足がある。
ローソク足の太線の部分を「実体」と呼び、細線の部分を「ヒゲ」と呼ぶ。
ヒゲを影とも呼ぶ。ヒゲには、上ヒゲと下ヒゲがある。
ファンダメンタルズ分析(ふぁんだめんたるずぶんせき)
投資家によっては、株価が株式の価値よりも割高に見えたり、割安に
見えたりする。
ある投資家が株価を割安だと見ると、将来株価が株式の価値に
戻ることを期待して、買いの判断をする。
株式投資をするにあたっては、この株式の価値に対する基礎的な考え方を
持って、投資判断をすることが重要である。
ファンダメンタルズ分析とは、株式の本質的価値と市場価格にギャップが
存在しても、いずれは本質的価値が市場で実現されるという考え方である。
ファンダメンタルズは、突発的な出来事を除くと一朝一夕に変化する
ものではなく、また、投資家にはなかなか伝わりにくいものである。
しかし、株価は日々変動しているので、売買のタイミングを捉える
ためには、テクニカル分析が必要となってくる。
ファンドマネージャー(ふぁんどまねーじゃー)
金融資産を運用する専門家のこと。
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