「さようならサラリーマン 富裕層への6ステップ」自分で人生を切り開いていこう
■新しく得られた知識などはあったでしょうか?
この度は弊社商材、
「さようならサラリーマン 富裕層への6ステップ」
を購入していただきましてありがとうございました。
私は、この書籍の発行者の坂本彰と申します。
このメールでは、上記タイトルの商材を購入された方へ
お送りするメールマガジンになります。
購入していただいた直後に、ご案内のメールをお送り
しておりましたが、第一回のメールまで時間がかかって
しまいました。
ですが、販売から1ヶ月が経ち、ようやく私もおちついて
きましたので、今後は不定期配信ではありますが、
フォローのメールマガジンをお送りいたします。
さて、この書籍を読んで何か得られること。
新しく得られた知識などはあったでしょうか?
私はいつも知識を得るためにすることは「読書」です。
情報が古いように感じる方もいるかと思いますが、
人が勉強をするときは、たいていの場合本を読んで
勉強をしたと思います。
学校でも職場でも、知識を得る行為はもっぱら
本を読むことですよね。
間違っても、テレビで情報や知識を得ること、さらに
それが勉強だという勘違いをしないようにしましょう。
話を元に戻しますが、私がこの書籍で言いたかったことは
主に3つのことがあります。
それは
倹約
副業
投資
の3つです。
倹約と副業をしながら自由に使えるお金を増やし、
そのお金を投資に回して資産を大きく増やしましょう。
ということを170ページの内容で伝えました。
しかし、他のマネー雑誌やライフプランに関する本は、
主に
倹約の方法、投資のノウハウ
しか伝えていません。
具体的には、まずあなたがいくら倹約できるのか?
その方法を説明します。
浮いたお金プラス、住宅ローン金利の借り換えや繰上げ返済、
保険の借り換えで倹約できたお金を、投資に回しましょう。
という内容です。
投資に関してはこんな投資法がありますよ、程度だと思います。
投資に関しては再度、別の本を何冊か読む必要があります。
■自分で人生を切り開いていこう
ここで私が何をいいたいのかといいますと、私は
今まで世間で言われてきたライフプランの書籍やノウハウが
間違っている、ということを言いたいのではありません。
そうではなく・・・
従来のやり方では古くなってきたのでは?
ということを伝えたいのです。
残念ながら既存の住宅ローン借り換えや倹約ノウハウでは、
収入を増やすことに関しては具体的内容は乏しいように思います。
ましてや副業や副収入に関してなど職場では聞くこともできず、
タブーとされているような内容です。
先日私は引越しの見積もりをお願いしたのですが、その営業マンと
仕事の話になりました。
その業界はサラリーに関して厳しいらしく、生活も大変そうなので
「仕事以外にバイトや副業をしてみては?」
と言ってみたところ・・・
「うちの会社は副業禁止なんです」
という返事が返ってきました。
しかし、引越し業界は値段がサービスのほとんどを占めており、
この前も大手引越し業者が倒産したというニュースがあった
ばかりです。
20年も30年も前の、日本の人口が増え続けている環境ならば
副業などせずとも給料は増えていくと思います。
なぜなら、仕事も毎年増え、会社の収入も利益も上がるため、
従業員に支払う金額にも余裕ができるからです。
しかし、2008年の日本は間違いなく、全く逆の環境です。
ライバル会社が増えるが、客は減る。
そうなるとサービスで差別化を図る。
しかし、ユーザーは価格こそが最大のサービスと思っています。
ユーザーの望むサービスを提供すれば、利益は減って当然。
望むサービスに応えられない会社は注文がとれない。
売上があがらず倒産、失業・・・。
という結果が待ち受けていますし、実際にそうなっています。
にも関わらず
「うちの会社は副業禁止なんです」
いつの時代に作られたのかもわからない規定に、
この人はいつまで従うつもりなのでしょうか?
これでは何の前進もありませんし、金銭的に前進することは
残念ながら全くないでしょう。
例えあったとしても、業界再編やその他の要因など、
受け身の結果でしかありません。
ようするに、成行でこうなったということです。
私は、このメールを読んでくれている読者様には
上記のような返事をするサラリーマンにはなって欲しくありません。
会社の言うなりに動かされる過去のサラリーマン人間ではなく、
自分で人生を切り開いていこうというポジティブで行動を起こせる
人になって欲しいと考えております。
もちろん、高いお金を払ってこの書籍を買ったあなたは
今でも十分ポジティブ思考の持ち主です。
私もかつてサラリーマン時代だった頃、ラーメン屋を
開業しようと考えていた時期がありました。
当時の給料は25万、手取り18万円でボーナスもありません。
飲食店の開業費用は平均1100万〜1300万ほどかかるため
月に10万円貯金しても貯めるまでに10年はかかります。
他にも広告費、人件費、運転資金を考えると開業するために
いったいどのくらいかかるのだろうとゾッとしました。
私は10年以上もこの職場にいることなど
考えられなかったからです。
そのために色んな副業をしましたが、もちろん会社に
お伺いを立てるようなことはしません。
会社は断るにきまっていましたし、そんなこと
わざわざ聞こうとも思いませんでした。
その根底には、人生を変えたい!
という願望、信念があったからです。
勝手にやりましたが、その時の経験は今でも活きています。
■編集後記
普通の人は仕事や学校、また家事や育児など何かと向かい
取り組んでいます。
一生懸命に努力し、ガンバっています。
しかし、何かが足りています。
「仕事ガンバっています」
「遅刻しません」
という努力、頑張りだけではなく・・・。
私が思うのは「人生を変えるための努力」を
見つけて、行動して欲しいと思っています。
別に今から起業しよう!ということでは全くないので
勘違いをしていただきたくないのですが・・・
あなたも、人生を変えるための行動と、
それをするための具体的計画を考えてみてください。
それを実践するための指針となるのが
「さようならサラリーマン 富裕層への6ステップ」
です。
もちろん少しずつで結構です。
一歩ずつ前進していきましょう。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
現在641人の方がこの投資法を実践しています。
誰もが笑っていましたが、その暴騰ぶりを目にした途端・・・!