ボロ株(不人気株)投資のカリスマ ジョン・ネフ



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ボロ株(不人気株)投資という言葉を耳にします。


ボロ=潰れかけの会社を買うというイメージで
リスキーな感じですが、この投資法で有名な
人にジョン・ネフがいます。


氏はチャンスを狙って、ボロ株に全力買い、
というよりも、どちらかと言えばファンダメンタルズ
は良いが不人気な銘柄を買うタイプで、

有名な言葉に「最良の投資対象は常に
最も不人気な銘柄の中にある」
があります。


そのジョン・ネフが買いに出るタイミングは
割安株の低落時、という非常に稀なチャンスを
狙っていきます。


その分、銘柄の選択基準は細かくあります。

基本的にはPERが低く、利回りがきわめて
高い銘柄のようですが、他にも


・バランスシートが健全
・キャッシュフローが一定以上
・株主資本利益率が一定以上
・経営者が有能
・この先も一定以上の成長を続けること
・製品、サービスに魅力があること
・重要拡大が見込めること


などを挙げています。


氏が31年間と長期で運用を務めた
ウィンザーファンド(1964〜1995)は複利年率
14.8%で成長したそうです。

計算すると、100万円が5870万円になりました。


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