為替、景気に左右されにくい銘柄は・・・?



最近の相場は景気の先行きが明るい材料が多く
なってきたことから、色んな銘柄が買い戻されています。

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中にはPERが異常な高さにまで達している主力銘柄も
あり、メジャー銘柄かつ割安株は少なくなって
きました。



しかし、このような銘柄は一度株価下落基調になると
雪崩れのように株価が下げり続けます。


私は危険なので手を出しませんが、その中でも
内需株は地味ながらも割安株がまだまだあります。


為替の影響もありませんので、国内の需要やニーズに
マッチできた企業は下落局面でも比較的しっかりした
値動きになると思います。

その中で私が今(前から)注目している銘柄は・・・


2322 NECフィールディング
4319 TAC
2305 スタジオアリス



など。

他には原料価格が影響しますが


7611 ハイデイ日高
2268 31アイス



が内需株としてチェックしております。

なぜ内需株?という理由はこのブログ記事
に書いております。


どの銘柄も株価上昇は地味ながら
増益基調でPERも低め。
(31アイスが唯一PER20倍台)

中には無借金経営の銘柄もあります。

もちろん買いタイミングはバラバラになると思いますが
私はのんびり見極めていこうと思います。


株価の値動きが大きい銘柄は材料株や売上が
急上昇している銘柄が多いパターンです。


しかし、その流れが一旦終わると、
株価も奈落の底まで落ちていきます。


今現在、銘柄によっては金融相場で
実績とかけ離れた株価の銘柄を見かけます。


この相場に慌てて飛び乗る必要はありませんので、
まずは冷静になって個々の銘柄をしっかりチェック
していきましょう。

その他、株式投資法について詳しく知りたい方は
このレポートをご覧ください。


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