これから専業投資家はどんどん増えていく



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私はお金持ち(富裕層)に関するテーマの
本を色々読んできましたが、日本でお金持ちに
なった人の割合が一番多い職業が

会社経営者(開業医、自営業含む)です。


経営努力を続け、売上、利益を伸ばしている
ことが前提ですが、それプラス会社と生活費を
経費計上でき自分に対するサラリー(給料)を
給与所得控除として節税します。

ダブルの倹約で浮いたお金を株、もしくは
土地へ投資しリターンを得るという形です。

例えるなら本業と投資の2つを両輪にして、
人生を歩んできた感じでしょうか。


それに対しサラリーマンは給与所得がすべての
人にありますが、その他の経費計上は自分自身で
コントロールできません。

加えて努力に対する報酬も、驚くほど低いのが
日本企業の特徴です。もちろん違う会社もありますが。


ですが、これからお金持ちになる人は
経営者タイプ以外にも「専業投資家」
増えてくると私は思います。


その理由には


・世界トップクラスの安い売買手数料
・レバレッジ取引


など日本特有の環境、下地があります。

サラリーマンの給料が下がり続けていることは以前
書きましたが、それなら会社を辞めて独立!と
アクションを起こす人がほとんどいないのが現実です。


加えて配偶者控除もなくなった今、
(これは遠まわしに主婦も働いてください、と
 宣言しているようなもの?)

投資でお小遣いを稼ごうと選択する人は、ますます
増えてくるでしょう。


レバレッジ取引に規制が入りましたが、それでも
25倍も出来ます。

十分どころか、たいていの方は10倍前後で取引を
されていると思います。


それでも元手が10万あれば100万円を動かせます。


生活費の手段から経験を積み、振り返れば
それが成功の第一歩になった、という人も
これから増えてくるでしょう。


もちろん、その裏側でリスクをコントロールできなく
なる人、損や挫折を経験する人がたくさん出るのも
事実です。

それでも、私が株を始めた2000年に比べたら、
間違いなく10倍単位で専業投資家は増えています。


もしあなたが雇われても報われない職場や、自分の
思い通りの人生を歩みたいというのなら、新しい
ことに少しずつチャレンジしてみるべきです。


ですが、その時は自己責任はもちろん、授業料を払う
くらいの気持ちで、少額投資から始めてください。

新しい人生のスタートは、小さな一歩でも、振り返って
みれば、それが偉大な一歩かもしれませんよ。


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