日本株投資家 坂本彰【公式】ブログ

2009年10月、130万円だった株式資産は2015年に5000万円を突破。定期預金などを合わせた資産は1億円に。

新車販売台数

11月の新車販売台数は


11月の新車販売台数は



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日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日に
11月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)を
発表しました。

それによりますと、前年同月比36.0%増の29万
3410台となり2カ月連続で2けた増となった。


去年の同月はリーマンショック直撃で前年比72.1%と
急激な下落がスタートした月でもありました。

おととしと同じ水準まで回復してきたので、これは
減税、1000円高速等が後押ししています。


H20年度の自動車業界の規模は約49兆円、自動車部品は
約28兆円と、日本の経済を支える基幹産業です。

日本、世界でもこのまま順調に回復してほしいですね。


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11月4日の主な決算発表銘柄と新車販売台数


11月4日の主な決算発表銘柄と新車販売台数



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週明け2日の株価は大幅反落となりました。


一方、14:00に自販連から発表された
10月の新車販売台数は前年比+12.6%の
263,506台と、10%を超える数値となりました。

去年がリーマンショック時でしたので
今後はその反動で伸びる結果となりそうですが
あさっては自動車メーカーの決算発表もあります。


1605 国際石油開発帝石
4507 塩野義製薬
8031 三井物産
6273 SMC
7201 日産自動車
3861 王子製紙
5007 コスモ石油
7532 ドンキホーテ


などが注目されそうです。


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7月の新車販売台数 前年比4.2%減まで急回復へ


7月の新車販売台数 前年比4.2%減まで急回復へ



本日発表されました7月の新車販売台数は
289,927台となり、前年比4.2%減まで回復
してきました。(軽除く)


shin.jpg

社名別ではホンダ 7267とレクサス(トヨタ)7203が
前年比100%以上となりました。

社名別の売り上げ台数は6日に発表となりますが
エコ減税や高速乗り放題などの政策が普及に
繋がったようです。


年間通期の台数で見ればもちろん悪化していますが
それでもここまで回復してくれるのはいいニュースです。

ちなみに7月以前の販売台数は

09.1月 174,281台 -27.9%
09.2月 194,236台 -32.2%
09.3月 323,063台 -31.5%
09.4月 166,365台 -28.6%
09.5月 178,503台 -19.4%
09.6月 243,342台 -13.5%


と推移しており、5月からの販売台数の復活を
見てとれます。


ちなみに新車販売台数が下落し始めたのが
08.8月以降です。

今年の9月からの実績は前年比を超えやすいと
仮定していただければと思います。

これが自動車メーカーまたは自動車部品等の
関連銘柄に、すぐに追い風となるかはわかりません。


しかし相場のムードが明るくなることは
間違いないでしょう。

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新車販売台数 ISM指数 日銀短観 DI 1日は重要指標の発表(ニュース)が相次ぐ


1日は重要指標の発表が相次ぐ



毎月1日は相場の展開を占う重要指標がたくさん発表されます。

日米新車販売台数
ISM指数


の2つですが、今月は日銀短観DIも発表されました。

まず最初に発表されたのはDIでしたが結果はマイナス48。


相場予想はマイナス40〜45でしたのでそれを少し
下回る結果となりました。

この数値はゼロを好不景気の目安としている指標ですから
まだまだ景気は悪いという結果です。

前回(3月 -58)よりは改善されましたが景気回復
までは、まだ距離がありそうです。


続いて日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した
6月の新車登録台数は前年同月比13.5%減の
24万3342台となりました。


米新車販売台数は、前年同月比27.7%減の85万9847台
でしたから、日本のほうが数値は良くなってきています。


最後に米ISM指数ですが6月の製造業景況感指数は
前月比2.0ポイント上昇し、44.8となりました。


景況感指数は50を境に、これを上回れば景気拡大、下回れば
景気減速を示していることになりますが、自動車販売台数の
下落率と比べて大きな差があるように感じます。


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米GMが破産法を申請 今後のシナリオはどうなる・・・?


米GMが破産法を申請



米GMが破産法を申請いたしました。

負債総額は日本円で約16兆円、リーマンの64兆円の
4分の1ですが、それでもすごい金額であることは
間違いありません。


オバマ大統領が大統領選で「ビッグ3は潰さない」と
言っていましたが、クライスラーに続いて法的整理に
入ることとなりました。


今後はGM内での優良ブランド(シボレーなど)は
生き残り、サターンなどの不採算ブランドは売却、
清算という形になると思います。



米NY株の終値は221ドル高と3日続伸し、
8700ドル台を回復してきました。

GM破綻のニュースを悪材料としておりません。


昨日発表されました日本の新車販売台数(09.5月)も
178.503台と前年比−19.4%となりました。

去年の8割弱ですが、それでも先月までの-30%前後
よりは回復してきております。


このニュースが自動車産業悪化の歯止めとなるか?
ターニングポイントとなるのでしょうか?

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プロフィール
株式会社リーブル代表取締役
坂本 彰(さかもと あきら)

サラリーマン時代に始めた株式投資から多くの失敗と経験をし、株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。

平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。

YouTube「日本株チャンネル【坂本彰】」はチャンネル登録者数5万人
メールマガジン「日本株投資家 坂本彰 公式メールマガジン」は2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数4万人

著書に「給料は当然もらって、株で10万を1年で月収20万に!」(ぱる出版)「小売お宝株だけで1億円儲ける法」(日本実業出版社)「60歳から10万円で始める高配当株投資術」「10万円から始める高配当株投資術」(あさ出版)がある。

投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

※ブログや動画で採り上げた銘柄は利益を保証するものではありません。

情報提供が目的であることを事前にご理解の上、自己責任にて投資をお願い致します。

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