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2018年10月4日、投資の日に東京大学・安田講堂で開催れた
「100年大学 開学記念特別講座」で芥川賞作家の羽田圭介さん
が講演しました。


羽田圭介さんは会社員を経て専業作家となりましたが、しばらく
経った時に、お金への不安が出てきたそうです。


執筆による収入は主に印税と原稿料になりますが、書いた本が必
ず売れるとは限りません。


(私の場合、原稿料すらありませんが・・・。)


そのため投資に興味を持ち、最初にトライしたのが現在の個人型
確定拠出年金(iDeCo 以下イデコ)だったそうです。



イデコは掛金が全額所得控除になり、運用益が非課税になるとい
った税制上のメリットがあります。


それ以降は上場投資信託(ETF)、個別株投資、米国株式へと投
資先を広げていきます。



米国株式を保有している理由は、自分が集中して執筆する時間と
重ならないため、とのこと。


その後、2015年に芥川賞を受賞し金銭的な余裕ができます。


すると、取引先の銀行から金融商品を勧められたのですが、持ち
前の金融知識を披露して難を逃れたそうです。


その時の「貧乏な頃から株をやっていてよかったなと思いました」
という発言には、笑いました。



現在の活躍はご存知の通り。


本業の執筆に加え、テレビや講演会の出演。最近はYouTubeで小
説を朗読した動画も公開しています。


講演の中で印象に残った言葉は以下の通り。


「自分がやりたいことを余裕をもってやるために、資産運用をや
ったほうがいいんです。」


「株に過度な期待はしない。」


「市場から逃げないで、細く長く儲け続けるには、デイトレード
とかしないで長期投資をしたほうが良い」



関連記事 外山滋比古(とやましげひこ)氏の投資哲学


「思考の整理学」(筑摩書房)は200万部越えの大ベストセラー
作家、外山氏の投資哲学をまとめた記事。


投資経験は何と65年。最初に買った4銘柄は全て株価50倍以上に
なった凄腕投資家の一面もあります。



併せてご覧ください。


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