□商船三井 自己資本1兆円に倍増方針へ
海運大手の商船三井は、経営基盤を強化するため、
「自己資本」を07年3月末の5500億から、
ほぼ2倍の1兆円に引き上げる方針を明らかにした。
商船三井は、業績が好調な間に内部留保を厚くし、
不況や円高に耐えられる経営体力をつける。
海運業界は、中国など新興国向けの輸送需要が急増し、
ものによっては、一年で運賃が2〜3倍に高騰するなど、
世界的な活況になっている。
国内の大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)も
08年3月期連結決算の業績見通しをそろって上方修正している。
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